トラックドライバーの仕事内容とは?

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    「運転の仕事に興味はあるけど、トラックドライバーって大変そう…」と不安に感じている方も多いかもしれません。しかし、未経験からでもチャレンジしやすい仕事です。今回は、そんなトラックドライバーの仕事内容や働き方、未経験でも安心してスタートできる理由などを詳しく解説していきます。

    トラックドライバーの仕事内容は、取引先の「業種」や「商品」によって異なる

    扱う商品の種類と業種別の違い

    • 食品:コンビニ・スーパー・飲食店などへのルート配送。冷蔵・冷凍車両での配送も多く、温度管理が重要。
    • 雑貨・日用品:ドラッグストアやホームセンターへの配送。荷物は段ボール単位で軽量なものが中心。
    • 建材・資材:建築現場や工務店などへの配送。重量物の取り扱いもあり、フォークリフト操作スキルがあると有利。
    • 引っ越し:トラックでの個人・法人の小規模引っ越し対応。チーム作業が多く、接客力も求められる。

    荷物の積みおろし方法の違い

    荷物の積みおろしにはさまざまな方法があり、作業の負担や効率にも大きく関わります。代表的なスタイルには以下のようなものがあります。

    手積み・手おろし 荷物を1つずつ自分の手で持ち上げて積み込んだり、運び出したりする方法。
    一般的ですが、荷物が多い場合は体力が求められる。
    パレット積み フォークリフトなどを使ってパレット単位で積みおろしを行う方法。
    カゴ台車(カゴ車)利用 荷物をあらかじめカゴ台車にまとめ、トラックにそのまま積載・搬出するスタイル。
    ドラッグストアやスーパーなどへの配送でよく使われている。

    配送形態の違い

    トラックドライバーと一口に言っても、仕事内容は様々です。 例えば、宅配や決まった取引先を回るルート配送、企業同士の取引で荷物を運ぶ企業間輸送(BtoB配送)、地域内の配送を行う地場配送、深夜の大型長距離輸送などがあります。

    扱う商品や業種によって仕事内容が異なるため、1日あたりの配送件数やルートの組み方もそれぞれ違います

    トラックドライバーの1日の仕事の流れ

    取引先の業種、配送形態によって大きく変わりますが、ここでは企業間輸送(BtoB配送)を一例としてご紹介します。

    8:00 出社

    点呼・車両点検・荷積み

    朝は出社後に点呼で健康状態やアルコールチェックを行い、車両の安全点検を実施します。配送スケジュールに沿って荷物を積み込みます。

    8:30 出発

    配達・集荷

    配達は迅速かつ丁寧に行うことが大切です。午前中に配達を行い、午後に集荷をするのが一般的です。

    17:00 帰社

    荷下ろし・点呼

    会社や営業所へ戻ったら、トラックに残っている荷物をすべて下ろし、車両の清掃や点検を行います。その後、日報や伝票を提出して1日の業務が終了します。

    未経験者でも安心!2tトラックドライバーが始めやすい理由

    2tトラックは、準中型免許を取得すれば乗れるから

    トラックは大型免許や中型免許がないと運転できないと思われがちですが、2tトラックは準中型免許で運転できます。

    この準中型免許は、2017年3月から新しく設けられた免許です。普通免許を持っていなくても取得でき、2tトラックを運転することができます。

    それまでトラックを運転するには、普通免許を取ってから数年の経験が必要でしたが、準中型免許の新設により、18歳からでもトラックドライバーとして働けるようになりました。

    また、免許を取得した時期によっては、普通免許でも2tトラックを運転できる場合があります。

    手厚い研修制度とサポート体制があるから安心!

    未経験者向けに研修やマニュアルが用意されていますので、安心して仕事に慣れていくことができます。

    • ベテランの先輩ドライバーが助手席に同乗する「添乗研修」
    • 安全運転の意識を高めるための危険予知トレーニング
    • 不安な点をすぐに相談できる「チーム体制」

    このように、ただ業務を任せるのではなく、段階的に慣れていける環境が整っています。

    研修期間を経て、約1~3ヶ月でひとり立ち(単独乗務)をするドライバーが多いのも特徴です。トラックの運転経験ゼロからスタートして活躍しているドライバーもたくさんいます。

    トラックドライバーは、安定していて働きやすい選択肢のひとつ

    物流業界はインフラの一部とも言える存在であり、景気に左右されにくい業界の一つ。トラックドライバーは、食品・日用品・資材など日常生活に関わる物を運ぶケースが多く、常に一定の需要があるため、仕事が極端に減ることが少ないとされています。また、2tトラックドライバーであれば、未経験からでも始めやすいため、転職先として検討しやすい職種といえるでしょう。
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