トラックドライバーは車両のサイズによって、仕事内容や働き方がさまざまです。ここでは普通免許で運転できる「小型トラック」のドライバーについて解説していきます。
小型トラックの
ドライバーの仕事内容

地域密着の短距離輸送がメイン
大型・中型トラックで主要都市まで運ばれた荷物を、最終的な配達先まで運ぶ役割を担っています。
- 定期的に同じルートを巡る「ルート配送」
- 当日の依頼に対応する「スポット配送」
- 扱うものは小型・軽量の商品がメイン
特に「ルート配送」と呼ばれる定期的な配達業務が多く、配送先はスーパー・商店・オフィス・住宅など多岐にわたります。地域に根ざした働き方ができるのが魅力です。
小型トラックのサイズは?
普通免許で運転できる小型トラックは、軽トラックや、1tトラックなどです。車体の小回りが利くため、都市部や住宅街など交通量の多い地域での配送に適しており、狭い道でもスムーズに走行できます。
小型トラックドライバーの走行距離は?

https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001409523.pdf
一日あたりの走行距離は、約115km程度
国土交通省が2021年に行ったトラック輸送状況の実態調査結果によると、普通免許で運転できるトラックの一日あたりの走行距離は、約115㎞程度です。
一日の配送範囲が限定されるため、毎日同じ道や行き先を回ることが多く、ルートを覚えやすいのが特徴です。配送エリアの土地勘も身につくので、安心して運転できるでしょう。平均集配箇所数はどれくらい?
- ・18箇所
※個人宅配がメインの場合、配達件数はより多くなる傾向があります。小型トラックは軽量の荷物を運ぶため、一見「楽そう」と思われがちですが、実際は1日で多くの配送先を回るため、時間管理や効率的な配送が求められます。
小型トラックの配送先はどこ?
コンビニ・ドラックストアなど
小型トラックは小回りが利くため、規制の多い駅前や道路が狭く店舗が密集する地域、商店街などに荷物を運びます。都心部の各店舗に商品を補充する役割を担います。
個人宅
主に通販やネットショップで注文された商品をお届けします。届け先は、一軒家の個人宅やマンション、団地などさまざまです。 日用品や食料品、家電製品などを宅配ボックスや玄関先までお届けします。
小型トラックドライバーとして働く魅力は?
馴染みのあるエリアでの仕事がメイン
小型トラックの配送は、決まった地域の中での近距離配送が中心になります。 自分の生活圏や慣れ親しんだ街を走ることが多く、土地勘を活かして効率よく働けます。
経験を積めば、独立・起業も目指せる
小型トラックドライバーの中には、個人事業主として独立し、自分の裁量で働くドライバーもいます。 収入やスケジュールの管理など自己責任も伴いますが、自分のペースで仕事を選べる自由もあります。
たくさんの笑顔と“ありがとう”に出会えること
小型トラックドライバーは、決まった地域を担当することが多く、顔なじみのお客様や取引先との信頼関係を築けます。荷物を届けるたびに「いつもありがとう」と直接声をかけてもらえることは、この仕事ならではのやりがいです。
物流の仕事は、僕たちが暮らす上での「当たり前」を生み出しています。当たり前のようにお店で買い物ができて、当たり前のように宅配便が自宅に届くこと。僕らはその当たり前が当たり前であり続けるために誇りを持って毎日走り続けています。
大切な商品を無事に届けて、沢山のお客様の「ありがとう」を励みに毎日楽しく働いています。もちろん運転が大好きです!運転好きの方は、是非好きを仕事に生かしてみて下さい♪